ザ・ライフアカデミーは人生やキャリアで活かすことができる
「人生のしくみ」と「エンパワメントコーチング」を学び、
今より上のステージを目指す「大人のための人生の学校」です。
ザ・ライフアカデミーは人生やキャリアで活かすことができる
「人生のしくみ」と「エンパワメントコーチング」を学び、
今より上のステージを目指す「大人のための人生の学校」です。
● より良くコミュニケーションができるようになる
● 人として魅力的になる
● リーダーとして活躍する
● 楽しみ、幸せ、安心感を感じる日々になる
● 世の中に貢献する
● 自分のポテンシャルをフル活用できる
● ブレない自分になる
こんなことが可能になると、人生やキャリアはどのように変わりますか?
今より上のステージに上がり、人生や仕事で幸せと成功をもたらすために必要な要素は二つあります。それは、自分の思いを明確にして実現していく「自己実現」と、互いに協力をしたりされたりする「ひととの関係」です。これは、どちらか一方だけでいいというものではなく、両方があることがとても大切です。
「自己実現」とは、自分の思いや考えを明確にして達成・実現していくことです。似た意味のことばの「目標達成」は、どのような行動(Doing)で成し遂げるかが問われるのですが、「自己実現」は行動(Doing)も含めどんなひとであるのか(Being)も重要です。日々の小さな事柄の達成から、人生のビジョンといった大きなことの実現まで、様々なレベルの自己実現があります。自分の願いや思いを実現していくことができるということは、人生や仕事での成功と幸せに大きな影響を与えます。目標やビジョンが見つからない、または本当に自分に合っているものなのかわからない、見つかったと思ってもなかなか思うようにいかない、などということには全て理由があり、論理があり、対処法があります。ザ・ライフアカデミーで自己実現の力をつけると、早く、楽しく、成果と変化を生むことができます。さらに、ひとの自己実現を助けることもできますので、リーダーとなるひとには重要です。
人間社会で生きているからには、ひととの関係は避けて通れないものです。何かをしようと思うと、必ずひととの絡みがあります。ひとに助けてもらうことができて、ひとを助けてあげることができる人は、人生でも仕事でも成功しています。幸せな人には、よき理解者や協力者がいます。良好な「ひととの関係」を作り、その輪を広げると、あなたの世界を広げることができます。つまり、良好な「ひととの関係」を作ることはすべてに通じることであり、それが出来るひとは「“人間力”が高い」と言われるのです。
また、心理学では、人間関係はあなたの心や内面を映し出しているものだとされています。他者との間で起こった出来事や、その時のあなたの考えや気持ちなどから、自分の状態や成長度合いが鏡のように現れるのだ、と言われています。つまり、「ひととの関係」は、自分を知ることができる最も身近な良い方法であり、次のステージに上がるためのヒントにもなるのです。自分が変わると人間関係も変わる、とも言われています。また、「ひととの関係」の前に、自分との関係が良好であることも大切です。
「自己実現」の力も、「ひととの関係」を良好にするのも、天性のものでも、精神論でもありません。これらは、学び、習得することが可能です。次に述べる「エンパワメントコーチング」と「人生のしくみ」を学ぶことで、手に入れることができるのです。
「自己実現」と「ひととの関係」に強くなるには?
ザ・ライフアカデミーでは、「自己実現」と「ひととの関係」に強くなるために直結する二つのツールを手に入れます。これらは、次のステージへの扉を開ける鍵となります。
太陽や月が東から昇り西へ沈むのと同じように、人間そのものや人間関係には一定の法則のような「しくみ」が存在します。こうしたことは心理学や脳科学などの世界で明らかにされてきていますが、ザ・ライフアカデミーでは「自己実現」や「ひととの関係」をよくすることに必要で実用的な「人生のしくみ」をカリキュラムに組み込みました。
この知識は人間理解の基礎ともいうべきもので、これがあることで非常にスムーズで楽にポイントを押さえて進むことができます。
【人生のしくみとは】
太陽が東から昇り西に沈むような自然界のしくみと同じように、人間や人生にも一定の“法則”ともいえる“しくみ”が存在します。また、人間同士の関係にも同様に“法則”があります。アカデミーでは、これらを「人生のしくみ」として学び、会得します。人間は肉体というシステムの範囲で活動をしています。そのため、必ず心や気持ち、考え、ひいては身体のそもそものシステムに影響されます。こうしたことを知らないまま生きていて、自分自身のことや人間関係で困っていたり、いらぬ苦労をしたり、不幸せでい続けているというケースが世の中にはとても多くあります。「人生のしくみ」を知ることで、ずいぶんと生きやすくなり、道が拓けます。更に、実際の人生に応用していくことで、人間関係や自己実現の精度は格段に良くなり、成果が上がります。
厳選された「人生のしくみ」を学ぶ
ザ・ライフアカデミーでお伝えしている「人生のしくみ」は、太古のものから、最新の科学で解明されたものまで幅広く、パーソナルな分野でも、実際のビジネスの分野でも、共通して適用できる実用性が高いものです。世の中にはこのような「しくみ」が様々なところで教えられていますが、真逆のことを言っているものもありどの情報が今の自分に必要な情報なのかなど、見極めるのは容易なことではありません。アカデミーでは人生でもキャリアでも「自己実現」と良好な「ひととの関係」に寄与する一貫した考えに基づき、厳選されたものを学ぶことができます。アカデミーではここで学ぶ「人生のしくみ」が、落とし込まれるようにプログラムが作られているのも特徴です。
「エンパワメント」とは、ひとが元々持っている力を発揮している状態のこと。
幸せであるときはこの状態ですし、うまくいくときや、成功へ向かうにもこの状態が必要です。エンパワメントは、自らが自分の持っている力を使う許可を与えることによってできる状態で、誰か他人がエンパワメントにすることはでません。
はじめに【コーチングとは】
深く「聴く」ことと、インパクトのある「質問」をすることで、ひとの考えや気持ちを明確にしたり整理したりし、自分でも気づいていなかった本当の望みや秘めた障害を見つけ、さらには未来に向かった具体的行動までをも引き出していく手法です。コーチングを活用する事で、ひとの能力や才能を探し出し、内面にある考えや気持ちを認識し、行動し、結果を出していくことが可能です。元々はコーチングセッション(※)という形で提供することを前提で開発されたのですが、コーチングの考え方やスキルは、日常のひととひとの様々なコミュニケーションで活用することが出来るため、コミュニケーションの手法の一つとして多くの人によって活用されています。
※ コーチングセッション= コーチングを使って一対一で対話をするカウンセリング形式の援助。精神的な問題を抱えた人への相談や治療を目的としたものではなく、目標達成や課題解決のためにゴールを設定し、現実的な成果をあげることを目的としていることが通常です。
【エンパワメントコーチングとは】
エンパワメントコーチングとは“ひとが元々持っている力を目覚めさせる”ことを目的としたコーチングです。
【エンパワメントコーチングの3つの特徴】
エンパワメントコーチングの根本は、内面(ひとの考えや気持ちなど)と、現実(行動、成果・現実化)の両方が相互に関わっていることを前提にしています。定着する変容は、深い内的な探索と気づき、外的な行動化、そしてその結果の成果・現実化が同時に起こるものです。そのために、“何をするかという行動”を促す前に、その人の考えや気持ちさらにはモチベーションや本当の目的などを探索し、確認をする、というプロセスをとります。
エンパワメントコーチングの主な特徴は次の3つです。
① モチベーションの断定
ひとのモチベーションには二種類しかありません。
ラブベース(〇〇したい!)というものと、フィアベース(〇〇しなければならない)です。行動の機動力となるモチベーションが、このどちらであるかによりその人の経験するプロセスだけでなく、目標達成率や、結果の永続性にも大きく影響を及ぼしています。そのため、エンパワメントコーチングでは、このモチベーションの断定をして、必要に応じてモチベーション自体を変えていくということもあります。
② ホリスティックなアプローチをとる
ホリスティックとは、“ひとの一部は全体に、全体は一部に影響を及ぼしている”という“全体性”を重んじた考えです。
ホリスティックなアプローチでは、あることを改善したいと思った場合、直接そのことを扱うだけではなく、一見無関係に見える全く違うことも扱い働きかけることがあります。その結果、いくら働きかけても解決しなかったことが改善するばかりでなく、それ以外の分野でも軒並み好展開が起こるというケースが少なくありません。
③ インサイド・アウト~内面に深く、外側に大きく
インサイド・アウトとは、“すべての変化は内面から起きる”という前提のもと、内面の気づきと、外面の行動化や計画を、常に両方行う行動化の原則です。何かをしたいと思った時、まずは内面を探索し、質の高い気づきをもたらし、それを持って実際の仕事や暮らし、人間関係での現実化に向けて大きく行動化し、結果を出すことを意識します。
これらの3つの特徴についてはザ・ライフアカデミーで詳しく学ぶことができます。
【エンパワメントコーチングを身につける事で得られる事の一例】
◎ 対人関係が良くなる
◎ コミュニケーションがとりやすくなる
◎ 人生の様々な場面で良い変化を起こすことが出来る
◎ 自己実現力が高まる
◎ 人生の充実感が増す
◎ 自己肯定感が高まる
◎ 人を支援することができる
◎ 人の目標達成や自己実現など人生のプロデュースを手助けできる
【エンパワメントコーチングの歴史】
エンパワメントコーチングは中野美加が2003年にコーチング発祥の地である米国の国際コーチ連盟認定校にて、日本人として初めて“ホリスティックなアプローチ”のコーチングを学び、2004年にアカデミーの前身であるCTC(コーチ・トレーニング・コミュニティ)を設立後、チームで様々な研究と考察を加え、開発を重ねた独自のコーチングメソッドです。この「エンパワメントコーチング」を学べるカリキュラムは、ザ・ライフアカデミーのみです。これまでにエンパワメントコーチングを学び、プロコーチ資格であるCTC認定コーチとなった方は国内で300人以上、卒業生は各方面で活躍している実績があります。
エンパワメントコーチングは「自己実現」や「人生のしくみ」の重要なエッセンスが入っている、ひとのエンパワメントを作るためのコーチングです。このコーチングができるようになると、自分自身にも周りの大切なひとのためにも、一生活用することができます。
ザ・ライフアカデミーはエンパワメントコーチングを最速最短で習得できるプログラムを提供している唯一の機関です。認定試験も行われ、プロとしてコーチングセッションが出来るレベルになります。
ザ・ライフアカデミーでの学びは、あなたの実生活で順番に変化を起こしていきます。この変化と成長は学び始めからすぐにスタートし、順を追ってステップアップしていきます。
まずは自分です。自分自身のポテンシャル=元々持っている力を発揮します。そのためには自分に固有のその力とは何か?どうして発揮できていないのか?発揮したらどうなれるのか?何が自分を稼働させるのか?なんのためなら進めるのか?など様々な角度から理解を深め、現実生活に落とし込み、自分の力を発揮する状態を作れるようになります。
次は周りの身近な人と互いにエンパワメントになるような関係を築きます。エンパワメントコーチングで誰かを助けるだけでなく、ひととの関係を良くするようになったことから、誰かから助けてもらえるような関係を築くことが、次のレベルに行く時、とても重要になります。
リーダーシップを発揮し、多くの人に影響を与えられるようなリーダーになることです。あなたの行動言動が多くの人の真の力を呼び起こすようなことが起きていくのです。
「自己実現」と「ひととの関係」をこのような3ステップで進めていくことで、あなたのステージは飛躍的に上がっていきます。
● 仕事をやりがいのあるものにしたい
● いい上司になりたい
● 幸せに起業したい
● 今の思いを実現したい
● いいコミュニケーションをとりたい
● 職場の雰囲気を良くしたい
● 幸せな企業風土を作りたい
● 自分らしく悔いのない人生を送りたい
● 人生このままでいいのか?と思っている
● みんなと同じでいいんだろうか?
● パートナーと仲良く過ごしたい
● 自己実現したい
● 豊かな生活を送りたい
● 自分の思いを実現したい
● イライラやストレスのない日々を送りたい
スクールでは自分と向き合いながら、スキルや在り方を学び実践しました。そうすることで、いのちの現場で提供できるケアの質が”次元上昇”しました。僕の学びで大きかったことをあえて2つだけ挙げるとすると・・・
エンパワメントコーチングとの出会いは、外科医としての挫折を経験し、パートナーシップにも課題を抱えていた頃、エンパワメントコーチングを学んだ友人の薦めで中野美加さんのコーチングを受け始めた時でした。コーチとの毎回の対話によって、どんどん肯定的に変化していく過程で、自分も、こういう関わりを医療の世界で…そして、いつかホスピス医として提供していきたいとの思いが募り、エンパワメントコーチングを学び始めました。
自分の中の本当の望みや才能が引き出され、行動するための勇気を得られたことは、「本来の自分」を取り戻し、自分らしく生きるための大きな力になりました。毎回のセッションでは、自分の深い部分を見つめ、パートナーシップや親子関係の課題とも逃げずに向き合わなくてはならない場面もしばしばで、チャレンジでしたが、いつも最後には心が軽くなり、前向きに「いまを大切に生きる」モチベーションが自分の中から湧き上がって来ました。
スクールでは自分と向き合いながら、スキルや在り方を学び実践しました。そうすることで、いのちの現場で提供できるケアの質が”次元上昇”しました。僕の学びで大きかったことをあえて2つだけ挙げるとすると、「レベル3リスニング:本質的聴き方」と「相手はできる人のはずという立ち位置で関わる姿勢」です。ホスピスで、患者さん、ご家族と「いのちの問題」について対話する際、彼らの「言語化されていない大切な価値観や本質」をキャッチすることによって、人間理解や信頼、安心感が深まり、大きな癒し、救いがもたらされているように感じています。また、余命は限られており、まさに人生最大の困難と対峙している患者さん、ご家族に対しても、「きっと彼らには、この苦しい場面から何かを学び、乗り越える力があるはず」と相手の可能性を信じて関わることができるようになりました。
迫る死を意識しながらも、限られた時間を自分らしく真剣に生きる患者さんやご家族を支え寄り添うという僕のライフワークを果たすために、エンパワメントコーチングから必要なたくさんの気づきと学びを得ることができ、とても感謝しています。…まだまだ書き足りませんが、これからも、エンパワメントコーチングで培ったスキルや在り方を発揮して、ホスピスでの使命を果たしていきたいと思っています。
ここでの学びのおかげで、ゼロから障がい福祉・児童福祉事業を立ち上げ、その法人の従業員は10年経った今では100名近くになり、先日は厚生労働省から国内で人材育成について先駆的な10社として、キャノンやソフトバンクといった一流企業と並び私どもが表彰され・・・
当時、私は自分の限界にいてなんとか変わりたいと思っていましたが「コーチング」というと、ただクライアントの目標や目的を対話しながらサポートする、といったイメージしかありませんでした。エンパワメントコーチングの説明会で「インサイドアウト」「リスニングのレベル1~3」「ホリスティック~全ては繋がっている」などの話を聞き、他のコーチングにはない魅力を感じ「これだ!」と思いました。
スクールでの学びは、人生の価値観の大変革でした。車で例えるなら「マイナーチェンジ」ではなく「フルモデルチェンジ」です。自分自身との向き合い方がわかり、対話ができるようになりました。 視野も大きく広がり、可能性の限界が外れ、未知の世界でもビジョンを力に歩めるようになりました。ここでの学びのおかげで、ゼロから障がい福祉・児童福祉事業を立ち上げ、その法人の従業員は10年経った今では100名近くになり、先日は厚生労働省から国内で人材育成について先駆的な10社として、なんとキャノンやソフトバンクといった一流企業と並び私どもが表彰される、というところにまでいたりました。
私たちがサポートする子どもたちは、自分で自分の思いを伝えるのが苦手な人が多く、中には言葉も出ず、身体を動かすことも困難な重度の障がいをもつ子どももたくさんいます。 そんな子どもたちの声にならない声に耳を傾け、本来その子が持っている思いや力に気づき、発揮してもらえるようにサポートするのが私たちの仕事です。その援助プロセスの基本の土台はこのエンパワメントコーチングです。
また、組織のトップとしての生き方や人間力などにもこの学びはとてもいかされています。この10年、日々悩み揺れながら、それでも理念に向けて組織をマネジメントしていくことは容易ではありませんでした。そんな中で、結局最後に帰る場所は「自分自身」です。自分を内観し、思い込みをはずし、見方を変え、自分が変わらなければ前に進めない場面がたくさんある中で、私はいつもエンパワメントコーチングの教科書を開き、その内容を復習しました。時には携帯で教科書の写真を撮り、忘れないように待ち受け画面にしていました。
エンパワメントコーチングは 「人生において険しい道をどう自分らしく歩くか」の”ガイドブック”のようなもの。エンパワメントコーチングの学びが、仕事、プライベート全てにおいて今の自分の根幹を支えてくれています。
具体的に話の聴き方・自分のメンタルのコントロールなども学べたことが、当時の仕事にすぐに役立ちました。会社の営業でも圧倒的に・・・
エンパワメントコーチングを学んだ当時、私は人材育成のセミナー会社に就職していましたが、会社は恐怖や強制で社員や人を動かすように思え、全く満足できず途方に暮れていました。また、立派なことを言う大人はたくさんいても、仕事の充実と家庭の幸せを両立させている人が殆どいないことにがくぜんとしていました。「人間の持つ能力が最大限に発揮されるには、本人の内面からヤル気に火がつくことだ」と自分では確信していましたが、当時、どこにもそういったことを学べるものが見つかりませんでした。そんなとき、エンパワメントコーチングを紹介する2時間のセミナーに出て、そのコンセプトと手法に魅了され学ぶことを決めました。
それまで、会社の目標に無理やり自分自身を合わせていて非常に窮屈な思いをしていましたが、スクールでエンパワメントコーチングを学び始めて、自分自身の夢・目標がハッキリし、会社のためだけでなく自分のためにも仕事を頑張ろうと思えました。
さらに、目からウロコだったのは、『光と陰』について学べたことでした。それまでは恐れや闇の部分を無視したポジティブシンキングばかり教わっていたので、成功者に潜む闇の部分などを逃げずに直視することで、大きく自分自身が次の段階に開いていくことができました。
具体的に話の聴き方・自分のメンタルのコントロールなども学べたことが、当時の仕事にすぐに役立ちました。会社の営業でも圧倒的に成果が上がり、コンサルティングでもクライアントさんの真のお悩みをヒアリングすることが可能になり、解決策を提案できるようになりました。それだけでなく、自分の内面の喜びを追求することができるようになった結果、生き方が共鳴できる妻とも出会うことが出来た上に、会社を辞め、独立することができました。
エンパワメントコーチングを学ぶ前には、思ってもいなかった現在がいまではあることに、自分でも驚いています。多くのクライアントさんがいて、セミナーも多く開講をしており、素晴らしい仕事に恵まれ、順調に進むことができています。妻と二人の子供に恵まれ個人的にも幸せです。10年前のあの時に、エンパワメントコーチングに出会っていなければ、今の自分は絶対になかったと断言できます。
セミナーなどに参加すると、その場では『とっても役に立った!!』と感じても、実生活に変化を起こすのは難しいものが多かったのですが、エンパワメントコーチングの学びは自分らしく生きる為に必要な基盤のようなもの・・・
当時不動産の営業をしていた私は、仕事のスキルアップを目的に『人の悩みを解決する技術を身につけたい』と思い心理学を勉強しようと色々なセミナーなどに参加しました。心をマイナスからゼロに近づける治療を目的とした『カウンセリング』も色々と学ぶ中で、クライアントのゴールに向けて導いていく『コーチング』の存在を知り、私が身につけて周りの人のために活かしたいのは『コーチング』だと思い、エンパワメントコーチングの体験会に参加しました。体験会では、コーチングの技術(傾聴力)だけではなく人の感情やモチベーションについてなども扱う事を知り、1年間しっかり学ぶことを決めました。
『仕事に活かす』事が目的で始めましたが、学べることの幅が始める前の想像をはるかに超えていました!
仕事でキャリアアップをしていく中でも、常に『自分はどうしたいか』という事をベースに考えられるような、《自分らしい在り方》を身につける事が出来ました。
どこか自分に自信がなかったので何かを勉強してスキルを身につけようと始めたのですが、ベースの部分での不安がなくなり、『自分が実現したいこと』を叶える為の努力も臆することなく出来るようになりましたし、こうした行動の変化が、キャリアや人間関係にも良い影響を与えてくれていると思います。
セミナーなどに参加すると、その場では『とっても役に立った!!』と感じても、実生活に変化を起こすのは難しいものが多かったのですが、エンパワメントコーチングの学びは自分らしく生きる為に必要な基盤のようなもの。それをベースに生きていく事で時間が経っても消えることなく活かせるという事に自分でも驚いています。
また、泣いたり笑ったり、とても濃い時間を共に過ごした仲間は一生の宝になりました。卒業生たちはみんな、当時得たものを自分の人生に活かしながらどんどん輝きを増しているのもエンパワメントコーチングの学びの場の凄さだな、と思っています。
スクールで学ぶエンパワメントコーチングは、悩んでいることをただ表面的に解決するのではなく、本人も認識できていない根本的な問題まで掘り下げます。そのため、毎回新しい自分に出会う旅のようで本当に楽しく・・・
自分のやりたいこと・できることが全く分からずに暗い穴の中にいるような感覚の頃、エンパワメントコーチングと出会いました。最初はグループコーチングを申込みました。そこで自分と向き合い、どんどん自分が変化していくことに驚きを覚え、そんな自分の劇的な変化を誰かに伝えていきたいという気持ちから、エンパワメントコーチングを学ぶことにしました。
私を全く理解していないと思っていた父なりの深い愛情に気付き涙が出たり、特に人に誇れるような才能がないと思っていた自分にもどんどん自信がでてきて、自分というかけがえない存在を愛しく感じることができるようになりました。スクールで学ぶエンパワメントコーチングは、悩んでいることをただ表面的に解決するのではなく、本人も認識できていない根本的な問題まで掘り下げます。そのため、毎回新しい自分に出会う旅のようで本当に楽しく驚きに満ち、自分の世界が本当に広がりました。
スクールで学んだエンパワメントコーチングは息子の子育てや、職場でのコミュニケーションの中で活かされています。現在9才になる息子の子育ての中では質問で彼の意見を聴く子育てをしてきました。大事なのは全て息子の意見を通してあげることではなく、家族の一員として自分の意見を聴いてもらえるという関係性を作ることでした。息子は今では自分なりの考えを持って失敗を恐れずに行動し、失敗してもそれを経験と捉え彼なりに学びに変える力を持っています。たまに急にワガママを言い出すことがありますが、ただ怒るのではなく、彼の心に寄り添い辛抱強く聴いていくと、前の日に本心を伝えられず納得していない気持ちが出てきたりと、必ず原因がありました。
このように子供と向き合う中でも、今起こっている事象を表面的に捉えるのではなく、その奥にある本質を見る目はエンパワメントコーチングで養われたと確信しています。
エンパワメントコーチングとの出会いが、自分の人生の大きなターニングポイントになり、そこから私らしい自分の人生が始まりました。
プロコーチとして、また人材育成のプロとして人を支援する立場にいる私としては、コーチングのスキルだけではなく、全ての基礎(人間に関わる概念や考え方など、必要なたくさんのこと)を全てここで得られたことが、・・・
当時、私は仕事を辞め子育てに専念する専業主婦でした。元々お知り合いで仕事が出来る中野美加さんがコーチとして活躍し始めた時、以前より更に前向きでキラキラしていたことが強く印象に残っており「活き活き・キラキラした母」でありたいと思っていた私は、エンパワメントコーチングを学びたい!と思いました。私が住んでいる和歌山から(当時のスクールがあった)札幌に通わせてもらうよう、主人や両親を説得し、1年間通いました。その後子育てをしながら、今はプロコーチとしての仕事と、企業さんや事業体の人材育成の仕事をしています。
今思うと、当時の私は「女はこうあるべき!妻はこうあるべき!」という枠がとても強く、色々なことで自分を縛り、生きづらくなっていました。この枠は、自分に対してだけでなく主人に対しても「男や夫はこうあるべき!」という思いがあり、主人に対して不満を持つこともありました。スクールで学んだことで、自分を見つめ、この考え方の枠があるのは自分自身であることに気づき、とても楽になりました。自分を許し、人を許すことが出来るようになりました。
スクールでの経験は、2人の子どもの子育てや日々の生活、そして今の仕事である人材育成にとても役立っています。
私がこのスクールで得たものは、多々ありますが、なかでも大きな学びは『境界線』という考え方です。私は「人が喜んでくれたら行動する」ところがあり、自分では「長所」であると思っていたのですが、時と場合によっては、相手の「成長や自立のための領域を侵す」こともある、ということでした。人のために・・・と思っていたことは、実は自己満足、自分の存在意義を作るためにやっていたのかもしれないということに、気づきました。このことは人間関係や仕事で人を育てる場合に、基本的なものとして大事にし、伝えているところです。
プロコーチとして、また人材育成のプロとして人を支援する立場にいる私としては、コーチングのスキルだけではなく、全ての基礎(人間に関わる概念や考え方など、必要なたくさんのこと)を全てここで得られたことが、とてもありがたかったです。あちこちで学ぶ必要がなく、とても“お得”だったと感謝しています。
パートIとパートIIの二つからなっています。
ザ・ライフアカデミーのパートIでは、約半年間の期間をかけて、「人生のしくみ」と、「エンパワメントコーチング」を集中的に学び、習得します。これまでどんなに努力したり、意識してもうまく出来ないことも「人生のしくみ」を使い、「エンパワメントコーチング」で自分の源泉にアクセスし、本当の力を引き出すことで可能になる経験をします。また、他者とのコーチングの相互活用で、お互いに自己探索や夢の実現を経験します。それを自分のものにすることで“一生使えるツール”を手に入れます。
● リスニング(聴くこと)1~3レベルのリスニング
● 聴くことのパワー・意味・重要性
● 質問
● 質問の種類
● 質問のパワー・意味・重要性
● ゴール設定
● ゴールや目標について
● アクションプラン(行動計画)
● コーチングセッションの流れ
● 高度なコーチングセッションワーク
● 未完の仕事・グレムリン
未知への恐れ・思い込み
● コーチングセッションにおけるコーチと
クライアントの関係性
● 承認
● ホリスティックアプローチ
● インサイドアウトコーチング
● 筆記試験・口頭試験
● エンパワメントについて
● 人間関係の基本
● コアモチベーション
● 2つのモチベーション
● モチベーションについて
● ビジョン
● 意識の構造
● 現実化のプロセス
● 直感
● フレーム・リフレーム
● インサイドアウト
● 人との境界線
● 自分を探求する
● 変われない理由
● グラウンディング地に足をつける
● 投影・転移
● 分離関与
● 罪悪感
● イエスアンド
● 陰陽のメカニズム
● 選択と自己責任
● 思考と感情
● 考え・気持ち・事実
パートIIでは、主に二つの成果を得ます。
一つ目は、パートIで学んだ「人生のしくみ」や習得した「エンパワメントコーチング」を実際に使って、1年がかりで行う夢の実現、「エンパワメントジャーニー」の実施です。ジャーニーとは旅。自分の人生の主人公となり、今はまだ起きていない現実を起こす成長の旅です。パートIIのスタートは旅の出発、パートIIの終わりは旅の終焉です。旅の過程で仲間の応援を得ながらビフォー・アフターが明確なライフ・プロジェクトをします。
二つ目は、コーチングセッションができるようになったパートI終了時の力を使い、深さを持った対話である “ダイアローグ”を身につけます。コーチングセッションをするような相手ではない普段のひととの関係や会話で、エンパワメントコーチングを使いこなし、「ひととの関係」をよくし、相手のエンパワメントを助けます。
パートIが習得に重きをおくのに対し、パートIIでは実践がテーマ。それまでの学びをリアルな人生にすべて落とし込んで、成果・実益を得るのが、パートIIです。
コーチングを学んだ方から多く聞かれる言葉が、「コーチング・セッションは素晴らしいが、それと同じ効果を普段の生活でそのまま出すことが難しい」ということです。コーチング・セッションのクライアントは、変化を積極的に望んでおり、質問されることや、チャレンジをしていくことに対してオープンで前向きです。
ところが、普段の生活で接する人は必ずしもそうではありません。コーチングを学んだ人がおかしがちな間違いのひとつに、コーチングされることを望んでいない人に対してコーチング質問をすることがあります。変化やチャレンジに対してオープンではない人にしてみたら土足でグイグイと自分のプライバシーに立ち入られるような気がしたり、答えを無理やり言わされる気がしたり、不快な思いをすることにもなります。
また上司が無用心にコーチングの技法を使うと部下は操作され利用されるような気分になってしまうこともあります。こうしたことはすべて、元々のその人との関係性や、その時の会話の目的、相手の望んでいることをつかまずに、一方的にコーチングの技法を使おうとした結果です。
ザ・ライフアカデミーではコーチングを生かした(コーチングセッションの相手ではないひととの)“深い対話”を「ダイアローグ」と呼んでいます。ダイアローグはコーチングの要素を用いて、普段の様々な場面や関係性で使うことができます。ダイアローグに長けることは、ひととして魅力的で、人からの信頼を得ることに大きな影響をもたらします。
スクール期間に、あなたを応援し、この学びと経験をサポートするのは…
過去十数年において千数百人のプロコーチ・社内認定コーチの養成と認定、
自己実現と現実化に群を抜いた実績と経験を持ち、
これまでに数万人と関わる経験をしてきた 中野美加。
札幌市出身。元広島大学講師
小さな頃から
自分がやりたいと決めたことは達成してきた。
アメリカに憧れて小5の時から英語の勉強を始め、
高校生で1年間のアメリカ留学をした。
勉強した記憶は無いが何気なく受けたTOEICで950点を取った。
大学時代は当時人気の国際ジャーナリストを招きたかったので、
学園祭の実行委員長になり2000人規模の講演会を成功させる。
就活活動では第一志望の企業の一次試験で落ちたが、再度自ら人事担当者へアプローチをし、奇跡の敗者復活となり、希望していた穀物トレーダーになる。
25歳の時に麦の輸出額550億円の取引額(当時の会社設立以来史上最高額)を達成。
26歳で独立後も、英会話教室や外資系製薬メーカーの代理店ビジネスでも成功を収めた。
この頃から「人が幸せに成功する」という事に興味を持ち始め、探し求めた結果コーチングと出会う。
コーチングは日本国内でも学べたが、本場アメリカへ通い学ぶことにした。
その後プロコーチ養成スクールのCTC(コーチ・トレーニング・コミュニティ)を立ち上げる。
以来、個人対象のスクールやセッション、企業に対する研修・講演などを提供し、コーチングを通じて数万人に幸せと成功を広めてきた。特にファシリテーションには定評があり、参加者が楽しく真剣に、多くの気づきを得て、身のある学びができると評判がいい。
スピリチュアリティにも造詣が深い一方、参加者が学んだことを実生活で活用して、リアルな人生で成果を出すことを重要視している。
大手寿司チェーンである(株)あきんどスシローの企業改革に参画。6年に及び、役員を含めた1000名以上の社員に対してコーチング認定研修・試験を施し、大きな成果をあげた実績を持つ。
現在は自身の様々な学びや経験を通じて、人生の大変革プログラムThe Life Academyの主宰や企業トレーニング、執筆活動等をしている。
長野県軽井沢町を暮らしと活動の拠点にして、ビジョンの一つでもあった“自然の中での豊かで美しい暮らし”を実現している。